マンション管理士って不思議な資格
うれしい連絡が続く
本日は午前中は休みを取って、ママ友のランチ会に参加。
子供が赤ちゃんの時からのお友達で、今はみんな進路がバラバラだけれど、子供たちがつないでくれたご縁で不思議と途切れることなく定期的に集まり近況を話しています。「最近モヤモヤしたこと」、「こういう時、どうしてるの?!」なんて、会えばいつもの調子で話せる関係に感謝です。(ただの女子会です。)
そんな時、うれしい電話が二つありました。一つはTwitterでつぶやいたこと。
もう一つは、これは管理組合の皆さんが喜ぶだろうといういうサービスがすぐに実現できる人に出会えた!というビジネスパートナーからの連絡です。そのきっかけも、彼が紹介されたある媒体の記事を読んで連絡をくれたそう。「松本さんも喜んでくれると思って、手伝ってね!」というれしいお話でした。プライベートでも仕事でも前向きな方々のご縁に感謝だなと思う一日です。本当に自分の思いを発信することは大事です。
不便なところから仕事が生まれるのかも!?
私の師匠たちはマンション管理士界で、雲の上の存在の方々です。本当にカッコいい!!
でも、困ったときにはいつでも話を聞いてくれ、ヒントをくれます。
私はまだまだ勉強中の身ですが、周りには前向きなマンション管理士の仲間が多いので話をしていてとても楽しいです。
独占業務が無くて、マンション管理士と検索すると「稼げない」というキーワードが多く出てきます。
希望も大きく含まれますが、マンション管理士は一番身近なマンション管理の相談役であると思います。それは、専門的な知識はもちろんですが、問題は身近なことも多く第三者が入ることで簡単に解決できることもあるからです。ここは国家資格である強みはあると思います。
「その身近な問題」をたくさんの管理組合の皆さんと関って、実務を経験して解決できるのはマンション管理士の強みだと思います。「区分所有法」とか「標準管理規約」などの話をすると難しいですが、管理組合の皆さんは日々本業やプライベートでも忙しいはず。
そんな時、我々を、「痒い所に手が届く身近な存在」としてご相談いただけるとうれしいなと感じます。これだけ多くのマンションあるこの世の中で、全く同じマンションの管理状況ではないと思うので日々勉強しながら、前向きに向き合って行きたいと思います。
今週も頑張りましょう!