契約書の重要性

そんなこと知らなかった!
不動産の売買契約が終わり、もうすぐ引き渡しになる間際に手付金解除による契約の解除となったお客さまよりご相談がありました。弊社が仲介してはいないのでお話を聞くことに。契約書を確認すると契約書上は問題なく解除の手続きが進んでいることを確認し、お客様にお伝えしました。確かに、不動産を購入する際にはたくさんの情報があり確認する事決めなくてはいけないことが多いので頭に入ってこないことが多いです。どうしても欲しいと思った物件だったようですので、私もその気持ちを聞いて本当に残念だと思いました。ただ、もうその物件を購入できないので、次にどのようなことを確認したらよいのか、をお伝えすることに。ただ、契約書上どうしても理解できないことがあったので今週末に手付金を返してもらう日に確認してみてくださいとお伝えしました。お力になれず残念でしたが、次を探す際にはお手伝いできたらいいなと思っています。

契約書は身を守るもの
これは不動産取引に限らず、あらゆる契約に共通する大切な考え方です。特に不動産の売買契約は、人生でそう何度も経験するものではありません。しかし、一度の取引でも数千万円単位の金額が動くため、契約内容を十分に理解しないままサインすると、大きなトラブルに巻き込まれる可能性があります。今回のようにお話を聞かせていただくと、説明する時はこうすれば理解していただきやすいな等、自分に置き換えて考えられました。契約書は「今の自分」と「相手」との約束を文書化したものですが、契約を交わした時点では問題がなくても、後になって「そんなはずじゃなかった…」と後悔するケースは珍しくないのではないでしょうか。契約書は、お客さまの「財産」と「権利」を守る盾のようなものだなと、改めて実感しました。慎重に確認し、納得した上でサインしていただけるよう、説明をしたいなと思います。

松本夢の日報

次の記事

週末が明けて